外壁・屋根の塗装 信頼できる業者

戸建ての家を建ててから約13年。
外壁塗装の業者さんが、よく営業に来るようになった。
ピンポーンと家のベルがなり、訪問者が業者だとわかる場合はあまり出ないようにしていたが、
たまたま出てしまったのが外壁塗装業者だった。
実家の近くに本社がある、それなりに名の知れた会社だったので、つい話を聞いてしまった。
もちろん、私ひとりでは決められないので、夫に聞かないとわかりません。と答えた。
ご主人はいつご在宅ですか?と聞かれたので、土日しかいませんと答えると、
それでは、週末また来ます。と言って帰っていった。
営業のおじさんの感じもよかったので、夫に○○会社の営業の人が来たよ。そろそろうちも考えないとね〜。土曜日来るっていってたよ。伝えた。
おじさんは約束どおり、土曜日に訪れた。
知っている会社だったし、そろそろ外壁塗装をしなけば…という考えがあったので、
家を見てもらい、見積もりを取ってもらうことになった。
夫としては、見積もりを取って、ほかの業者と比べてみるつもりだったらしい。
営業マンのおじさんと、もうひとりも年配のおじさんが来て、外壁や屋根の様子を見て、
見積もりを出してもらった。

夫曰く、あの営業マンの人、ちょっとなぁ。
いい人っぽいけど、なんかひっかかるんだよな。

私は、値段にも問題ないならこの会社におねがいしてしまえばいいのに。と思ったが、
夫は納得していなかったようだ。

家を建てたときの建設会社の営業マンに連絡をし、外壁塗装の業者を紹介してもらうことにした。
その業者さんは、大きな会社ではなく、個人でやっているようだ。
その業者さんにもうちに来て家を見てもらい、見積もりを出してもらった。
こちらのほうが割高にはなったが、知っている営業マンからの紹介というのもあり、安心感がある。
その業者さんに、最初にお願いしようとしていた業者のことを聞くと、
そこまではよく知らないけれど、あまりいい評判は聞かない。とのことだった。

金額は少し高くても、信頼できる建設会社の知り合いの業者さんにお願いすることを決めた。

最初の業者さんにが、うちに来た時に夫がお断りを入れたら、
その業者さん、すごくがっかりして、嫌そうな顔をしていたとのこと。

OKの返事をもらえると期待していただろうから、がっかりするのも当然だが、
態度があまり良くなかったので、やっぱりこの業者にしなくてよかったと思った。

その後、お願いする業者さんと打ち合わせをし、
外壁、屋根の塗装が無事に終わった。

11月から年内いっぱいで終わった。
1月過ぎると、気温が低くなり、乾きにくくなるので、ぎりぎりの季節だったようだ。

しかし、秋口だと、良い気候でも窓を開けることができないが、
冬の寒い時期だったので、窓を閉め切りでも問題なく、
よい時期に塗装できたと思う。

外壁はクリーム色、屋根は緑色で、私の希望通りの色になった。
色は私が決めました。

外壁・屋根塗装。100万以上かかるから、節約したいけれど、
信頼できる業者を見つけることをおすすめします。

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