建物の塗り替えをすることになったものの、塗装業者から雨戸、戸袋の塗装について相談されました。 個人的に言えば、その箇所の塗装って必要ないように感じてしまいました。 どんなタイミングで塗装を行うべきかもよく分からずにいたのですが、塗装業者の方が丁寧に説明してくれて納得できたので、こちらで共有させていただきます。 雨戸や雨袋は、屋根や外壁が風雨や暑さ、寒さから守ってくれる役割を持っているように、同じ役割です。 そのため、定期的なメンテナンスが必要だと言われました。 塗装でいえば、屋根や外壁をメインに、雨戸については付帯部になります。 個人的に、建付けが悪くなったて不便さを感じていたので、この箇所まで目を向ける機会がもらえて良かったかもしれません。 建具屋さんに仕事を発注してくれて、塗装によるメンテナンスを塗装業者が行ってくれました。 雨戸の塗り替えも必要か不要かといえば、長く使い続けるために、雨戸も戸袋の塗装も必要不可欠です。 部材の劣化にも繋がりがありますが、塗装業者いわく、雨戸や戸袋に塗装すれば、住まいの美観を整えることができると言われました。 せっかくきれいな状態にするなら、細部まできれいにするほうが効果大です。 メンテナンスを怠ると機能性も悪くなりますが、見た目が劣化した住まいは防犯性の面から見ても心配になります。 きれいなら安易に人が侵入しづらくなります。 劣化だけではなく外観にも気を配れるので、ぜひ、参考にしてみてほしいです。